キルティングとは
キルティングとは?
ハワイアンキルトのキルティングとは、いったいどのようなことをするのでしょう。作り方をみていても、「キルティングをして」「キルティングをします」「これからキルティングです」というように、知っていることを前提にしか書かれていないので、わからない方も多いのではないでしょうか。
特に、裁縫そのものが初心者の方だと、わからないのも無理はありません。しかし、その初心者を恥じる必要というのも全くないのです。誰だってはじめは初心者なのですから、わからないことはわからないと言いましょう。ハワイアンキルトのキルティングとはどのようなものか、簡単に説明していきます。
本来キルティングというのは、表・芯・裏の三枚の布を重ねて刺し縫いすることです。これは布地を強調するだけではなく、保湿の役目も果たしています。例えば、ダウンジャケットの四角いモコモコ模様なのがそうですね。
ハワイアンキルトのキルティングとは、ちょっと違いますね。違いは、装飾的な要素がほとんどで、とても特徴的ですよね。これだけ特徴があれば、決まりなどがあるのではないかと思う人もいると思います。ですがデザインでないといけない、などという難しい制約などもいっさいありません。
ハワイアンキルトのキルティングとは、自由にデザインして構わないのです。自分自身で考えて、遊ぶようにデザインしてこそ素敵な作品が完成します。ハワイアンキルトのキルティングとは、作った本人の個性とも言うこともできるのではないでしょうか。
キルトライン
ハワイアンキルトのキルトラインとは、作品づくりに必要不可欠な存在です。「キルトライン」という言葉、どこかで聞いたことはありませんか?
少しでも知識のある方なら、よく聞く言葉かと思います。作り方を紹介しているホームページや書籍を見ても、必ずと言っていいほどよく出てきますよね。手芸をよく知っていれば知っているほど、馴染みのある言葉ではないでしょうか。
ハワイアンキルトのキルトラインとは、キルティングをするためのラインです。キルトラインに沿ってキルティングをしていくため、必ずひかなければなりません。
ここで気になるのは、ハワイアンキルトのキルトラインとは「どのようにひけばいいのか」「どのような道具を使えばいいのか」などですよね。特に初心者の方だと、わからないことが多いのではないでしょうか。
ハワイアンキルトのキルトラインとは、基本的にモチーフの周りに書くものです。特に決まりはないので、自由に遊んでかまいません。
ハワイアンキルトのキルトラインとは、いわゆる下書きのようなものなので、すぐに見えなくなってしまうようなペンで書いても意味がありません。長期戦ですから、数ヶ月先まで消えないペンがベストです。特に夏場は湿気も多いですし汗もかきますから消えやすくなります。
ですから消すことができて、はっきりと下書きがわかるペンがいいですね。それにはやはり「鉛筆」や「チャコペン」をおすすめします。定期的に薄くなったらなぞり書きしておくと、あとで困りませんよ。
落としキルト
ハワイアンキルトを作る際、必ず落としキルトという言葉を聞くと思います。一般的な裁縫ではあまりきくことのない言葉ですね。落としキルトについて知らないという方は結構多いのではないでしょうか。名前だけを聞いてもピンときませんから、これから落としキルトについて簡単に説明していこうと思います。
ハワイアンキルトの落としキルトとは、モチーフを浮かびあがっているように見せるためのキルティングです。必ずやらなければいけない縫い方なのです。では、いったいどのようにやればいいのでしょうか。
落としキルトとは、モチーフの輪郭に沿ってキルティングを入れていくことを言います。こうすることによってモチーフの外側の土台布を下に下げることが出来るので、モチーフが浮かび上がって見えるという仕組みになっているのです。
ハワイアンキルトの落としキルトとは、こういった作業のことをいいます。確かに完成品などを見てみると、モチーフが浮かびあがって見えますよね。この立体感を表現するのが、なかなか難しいのです。
ハワイアンキルトの落としキルトとは、クオリティの高い作品を完成させるためには手を抜けない作業です。もちろん、他の工程でも作業を抜いてはいけないのですけどね。
ハワイアンキルトの落としキルトとは、他の工程よりもさらに気合を入れて取り掛かる必要のある工程だということです。何だか出来あがりに満足できなという人は、この工程に力を注いでみてくださいね。
エコーキルト
エコーキルトとはハワイアンキルトには欠かせない存在です。しかし、始めたばかりの方からすると、「エコーキルトとは何のこと?」と感じてしまうでしょう。
普段からあまり耳にしない言葉です。一度聞いたとしても「え?」と聞き返してしまうレベルですね。でも、きっと「あぁ、アレのことか!」と納得する人が多いと思いますよ。
ハワイアンキルトのエコーキルトとは、モチーフの周りを等間隔に波のように描いていくキルティングのことを言います。これがないと「らしく」ならないので、絶対に忘れてはなりません。モチーフの周りを波のように広がっていく様は、綺麗ですよね。
雫が一粒、水面に落ちた時にできる「波紋」のようなデザインが特徴的です。これがとても美しいので、見ているだけで感動してしまいそうです。案外、このイメージが好きだという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
ハワイアンキルトにとってエコーキルトとは欠かせない存在であり、エコーキルトとは一番の特徴。エコーキルトがなければ、ハワイアンキルトだと言えなくなってしまいます。
でも、それくらい大切なものなので、作る時も心をこめて作ってあげて下さい。丁寧にゆっくりと作っていけば、自然と素敵な作品が出来あがっていくでしょう。こうしてていねいにゆっくりと心をこめて作れば、満足のいく作品が仕上がるのです。最初は少し難しいかもしれませんが、頑張って下さいね。
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